当院の取り組み

令和6年度の診療報酬改定に基づき、当院が取り組んでいる体制や取り組みについてご案内いたします。当院は以下の施設基準等に適合している旨を、厚生労働省地方厚生(支)局に届け出を行っています。
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
個別の診療報酬に関しては、算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書が必要ない場合はお申し出ください。
装着した被せものやブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
院内における感染症防止対策として、手洗い・手指消毒の徹底やマスク、グローブ、使い捨て製品の適切な活用、治療器具の滅菌消毒やスタッフの感染対策研修、医療廃棄物の適正処理などに取り組んでいます。
医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師および医療安全管理者を配置しています。
院内にはAEDを保有しており、緊急時は他の医療機関と連携するとともに、医療安全に係る十分な体制を整備しています。
当院では院内感染に関する研修を受けた管理者を配置しており、院内感染防止対策に十分な体制を整備しています。
口腔内軟組織の切開や止血などを行うことができるレーザー機器を設置しています。
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作されるクラウン・インレーを使用し、治療を行っています。
患者さまの口腔機能回復と維持を目的とした調整や指導を適切に行います。
災害や新興感染症の流行などの非常時においても対応可能な薬局と連携し、必要な医療を継続して提供できるよう取り組んでいます。
歯科医師の指示のもと、放射線治療機器の安全管理、保守点検及び安全使用のための精度管理を行う体制を整えています。
複雑な治療や長期間にわたる治療を円滑に進められるよう、歯科医師が治療過程を細かく管理できる体制を整えています。
近隣の医療機関と提携し、院内感染対策の向上に努めています。
講習を受けた「院内感染管理者」を中心に、医院全体で感染対策に取り組んでいます。
また、厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、抗菌薬を適正に使用しています。
顎の離断手術を必要とする顎変形症において、手術前後における顎の動きや咀嚼機能などを評価する診断を行っています。
根管治療では改善が難しいむし歯に対し、歯根の端を切除する手術を行っています。治療の際には顕微鏡を使用し、より精密な治療を心がけています。